repoでファイルを取り込もうとしたところ、下のようなエラーが出て動きませんでした。
$ repo sync したときです。
IO Error:[Errno 2] No Such file or directory:'/home/<>/.repo/manifest.xml'
聞いたところによると、.repoは $ repo init ~をやったときに作られるデータベースファイルとのこと。
$ repo init ~を実行したカレントディレクトリに、.repoが作成される。
そのディレクトリにサブディレクトリを切って$ repo init すると、上位の.repoが強いのでパスに関するエラーが出るとの事。
本当かどうか確認していませんが、上位ディレクトリの.repoを削除すると動きました。
ubuntuの環境で発生しました。
2012年2月15日水曜日
2012年2月11日土曜日
TrueCryptをUSBメモリで使う
TrueCryptとは、ファイル暗号化ソフトです。
パスワードを入れないと、ファイルを見れなくするためのソフトです。
暗号化機能の付いていないUSBメモリや、USBハードディスクにパスワードを掛けられます。
http://www.truecrypt.org/downloads でダウンロードファイルを探す。
システムにインストールすることなく、USBメモリ単体で使えるという情報を入手していたのですが、EXEファイルしか見つかりません。
とりあえず、EXEファイルをダウンロードします。
今回ダウンロードしたのは、TrueCrypt Setup 7.1a.exeでした。
これを実行し、Wizard ModeでExtractを選択すると、システムにインストールせず、単独実行用のファイルが入手できるようです。
Extractを実行すると、指定した場所にTrueCryptのプログラムが解答されます。いくつかのファイルが出来ますが、全部ひとまとめで管理した方がよさそうです。
次に、TrueCryptの実際の使い方です。
TrueCrypt Format.exeとTrueCrypt.exeのふたつのプログラムを使います。
TrueCrypt Format.exeは隠したいファイルを格納するためのファイル(金庫に相当)を作成するために起動、TrueCrypt.exeは金庫に出し入れするために起動します。
まずTrueCrypt Format.exeを起動します。
・VolumeCreation WizardではそのままNext。(選択肢一番上)
・Volume TypeではそのままNext。(選択肢一番上)
・Volume Locationで、金庫に相当するファイルの場所と名前を指定します。
・Encryption OptionsそのままNext。
・Volume Sizeで金庫に相当するファイルのサイズを指定。
・VolumePasswordでパスワードを指定。Confirmは確認用パスワード。
20文字以上のパスワードにしないと警告が出るが、Yesを押せば強制的に先に進めます。
・Volume FormatでTrueCryptのウインドウの中で、マウスをランダムに動かす。30秒くらいでいいと思います。
次にTrueCrypt.exe
・適当なドライブをクリックします、あとで分かりやすいので「Z:」がお奨めです。
・SelectFileで、金庫に相当するファイルを選択。
・Mountを押すとパスワードを聞かれるので、上で指定したパスワードを入力。
・「Z:」ドライブをダブルクリックするとエクスプローラで開かれます。
USBを外す前にDismountしておくこと、マウントが解除されます。ファイルが壊れたのを見たことはないですが、マウントは解除しておいた方が安全だと思います。
パスワードを入れないと、ファイルを見れなくするためのソフトです。
暗号化機能の付いていないUSBメモリや、USBハードディスクにパスワードを掛けられます。
http://www.truecrypt.org/downloads でダウンロードファイルを探す。
システムにインストールすることなく、USBメモリ単体で使えるという情報を入手していたのですが、EXEファイルしか見つかりません。
とりあえず、EXEファイルをダウンロードします。
今回ダウンロードしたのは、TrueCrypt Setup 7.1a.exeでした。
これを実行し、Wizard ModeでExtractを選択すると、システムにインストールせず、単独実行用のファイルが入手できるようです。
Extractを実行すると、指定した場所にTrueCryptのプログラムが解答されます。いくつかのファイルが出来ますが、全部ひとまとめで管理した方がよさそうです。
次に、TrueCryptの実際の使い方です。
TrueCrypt Format.exeとTrueCrypt.exeのふたつのプログラムを使います。
TrueCrypt Format.exeは隠したいファイルを格納するためのファイル(金庫に相当)を作成するために起動、TrueCrypt.exeは金庫に出し入れするために起動します。
まずTrueCrypt Format.exeを起動します。
・VolumeCreation WizardではそのままNext。(選択肢一番上)
・Volume TypeではそのままNext。(選択肢一番上)
・Volume Locationで、金庫に相当するファイルの場所と名前を指定します。
・Encryption OptionsそのままNext。
・Volume Sizeで金庫に相当するファイルのサイズを指定。
・VolumePasswordでパスワードを指定。Confirmは確認用パスワード。
20文字以上のパスワードにしないと警告が出るが、Yesを押せば強制的に先に進めます。
・Volume FormatでTrueCryptのウインドウの中で、マウスをランダムに動かす。30秒くらいでいいと思います。
次にTrueCrypt.exe
・適当なドライブをクリックします、あとで分かりやすいので「Z:」がお奨めです。
・SelectFileで、金庫に相当するファイルを選択。
・Mountを押すとパスワードを聞かれるので、上で指定したパスワードを入力。
・「Z:」ドライブをダブルクリックするとエクスプローラで開かれます。
USBを外す前にDismountしておくこと、マウントが解除されます。ファイルが壊れたのを見たことはないですが、マウントは解除しておいた方が安全だと思います。
2012年2月10日金曜日
Macでdmgファイルの使い方がわからない
フリーソフトをインストールしようとして、ホームページのダウンロードリンクを辿ったところ、「〜.dmg」というファイルが落ちてきました。初めて見た.dmgファイルはどう扱ってよいかわからず、Windows使いにとって戸惑いました。
.dmgファイルはディスクイメージファイルと呼び、WindowsのISOとZIPをあわせたものでしょうか。.dmgファイルをダブルクリックしただけでは、インストールは完了しません。
「ソフトのアイコン」を「Applications」にドラッグアンドドロップする事で、インストールは完了します。VLCというソフトの例では右端の「VLC」のアイコンを「Applications」にドラッグアンドドロップします。
インストールの操作をしなくてもソフトは使えます。.dmgをダウンロードした直後は、ファイルの場所をすぐ思い出せるのでソフトを起動できますが、しばらく使わなかったりファイルを整理してしまうとソフトが起動できなくなります。気に入らないソフト以外は、インストール作業を完了させておきましょう。
検証環境:MacOS 10.6.8
.dmgファイルはディスクイメージファイルと呼び、WindowsのISOとZIPをあわせたものでしょうか。.dmgファイルをダブルクリックしただけでは、インストールは完了しません。
「ソフトのアイコン」を「Applications」にドラッグアンドドロップする事で、インストールは完了します。VLCというソフトの例では右端の「VLC」のアイコンを「Applications」にドラッグアンドドロップします。
インストールの操作をしなくてもソフトは使えます。.dmgをダウンロードした直後は、ファイルの場所をすぐ思い出せるのでソフトを起動できますが、しばらく使わなかったりファイルを整理してしまうとソフトが起動できなくなります。気に入らないソフト以外は、インストール作業を完了させておきましょう。
検証環境:MacOS 10.6.8
2012年2月2日木曜日
Outlookで先頭のアルファベットを勝手に大文字にしない
Outlookでメールを書いているときに、
英単語を入力すると先頭のアルファベットが自動的に大文字に変換されます。
メールを全て英語で書く人たちにとっては便利かもしれませんが、
日本語で書いている人間にとって、意図しない場所で変換される事のほうが多いと思います。
標準でこの機能はオンになっているので、これを止める方法です。
ツール>オプション>スペルチェックのタブ>スペルチェックとオートコレクト>オートコレクトのオプション
>文の先頭文字を大文字にするのチェックを外す。>OK
検証環境:Outlook2007
Excelでファイルのパスワードを解除する
Excelでは設定をすると、パスワードを入力しないと開けないようになります。
このパスワードを入力しなくても、ファイルを開けるようにする手順です。
「パスワードが分からなくなったファイルの開き方」ではないのであしからず。
名前を付けて保存>ファイルの形式を選ぶ>ダイアログボックスの左下にある「ツール」>全般オプション>
読み取りパスワードの欄の「********」を消去。>OK>保存
検証:Excel 2007
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