バッチファイルを実行したときにフォルダの存在を調べて、存在確認の成否によって処理を分けます。
「Trac」のサーバを動かしていて、ネットワーク接続のPCにタスクでバックアップを行っていました。バックアップ先PCがたまに起動していないことがあるので、起動しているときはそのままバックアップ。起動していない時はローカルにバックアップするようにするため、このバッチファイルを考えました。
=====ここからサンプルコマンド=====
SET TargetDirectory=\\TargetPC\share
IF EXIST %TargetDirectory% (
:: %TargetDirectory%が存在した場合のコマンド。
) ELSE (
:: %TargetDirectory%が存在しない場合のコマンド。
)
=====ここまでサンプルコマンド=====
ネットワークで接続されている「TargetPC」の「Share」フォルダの存在を判断します。
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